喋太郎は賢いからいろんなことができる。けど、それを使いこなす君たちの方がもっと賢いな。IQ青天井かよ。
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基本操作
/summon
喋太郎を通話に参加させるコマンドです。コマンドを入力した人がボイスチャンネルに参加している必要があります。
参加しているボイスチャンネルに人がいなくなったら*1、喋太郎は自動で退室します。
/bye
喋太郎を通話から切断させるコマンドです。
アプリケーションが応答しませんと出ますが、通話から追い出せてたらOKです。
/stop
喋太郎が喋っているのを途中で止めるコマンドです。
/help
コマンドの一覧表示と、簡単な説明が出ます。
喋太郎の設定
/readname on または /readname off
読み上げの際に、名前を読み上げるのを有効にしたり無効にしたりします。有効化する際に読み上げられる名前は、文字数制限には含まれません。
/readlimit 0~40の任意の整数
読み上げ文字数の上限を設定します。デフォルトでは40文字で、これ以上を選ぶことはできません。0文字未満も同様です。
/wbook
ユーザ辞書を操作します。詳しくは以下の記事をご覧ください。
/whitelist
ホワイトリストの設定をします。詳しくは以下の記事をご覧ください。
/status guild
喋太郎の、そのサーバでの設定を表示します。
項目名 | 意味 |
---|---|
Name Read | 名前の読み上げを行うかどうか |
White List | ホワイトリスト機能が有効になっているかどうか |
Read Limit | 読み上げ文字数の上限 |
読み上げの許可/拒否
拒否する場合
/deny
許可する場合
/allow
喋太郎はその機能の性質上、喋太郎が見ることのできるチャンネルの投稿を取得します。それは読み上げに必要な範囲で利用しますが、拒否コマンドを使うことでその取得を拒否できます。その後、喋太郎はコマンドを使ったユーザの投稿を閲覧しなくなり、読み上げを行いません。
再び読み上げて欲しい時は許可コマンドをご利用ください。
おまけ
/uranai
日替わりのおみくじが引けます。
/slot
スロットが回せます。
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*1:喋太郎を含み、Botは参加人数に数えません